伊豆クレイルとマリンエクスプレス

2017年8月6日(日)

今日は会社の同期と予定を合わせてどこか乗ったことのない列車にでも乗りに行こうという計画をたてた。
まずは適当な時間に横浜駅に集合。

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まずは横浜駅を10:31発の湘南新宿ライン特別快速小田原行に乗ります。普通列車グリーンで。基本的に東海道の普通列車に乗るときって熱海まで延々と行くパターンが大半なので、特別快速小田原行きは初乗車であった。
そしてさすが夏休みの日曜、グリーン車も混雑していたが、小田原行のおかげで大船や藤沢らへんでだいぶ下車して快適に過ごせた。
特別快速といえど、停車駅は快速アクティーと変わらないが、数年前に熱海行の特別快速があったときは早川・根府川を通過していた。
東海道線は見慣れた景色ではあるが、それでもそう頻繁に乗る区間でもないので、相変わらず良い景色だなとか考えながら小田原へ。

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ここで伊豆クレイルに乗り換えます!昨年登場した観光列車でありながら恐ろしく地味な存在に成り下がっている列車です。
4両編成のうち1両はロビー、2両はびゅう商品、1両のみ普通に買えるグリーン指定席なので有名になりすぎてもキャパオーバーではあるが。
プレスリリースではピンク色っぽい色を基調としていたが、実物は高級感のある茶色っぽいデザインであった。
この色合いの方が列車のコンセプトにも合致していて良い。

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4号車のグリーン車。これは明らかに普通車指定席レベルの座席にしか見えないが、18きっぷ対策で仕方なくグリーン車にしたとしか思えない。とはいっても、小田原~伊東の利用だとグリーン料金は770円であり、普通車指定席の520円と大差ないのでまあ別に良い。伊豆急区間まで利用するとまた変わってくるが。
しかしびゅう商品の値段を調べてみると、小田原→下田の片道利用で11600円が最安値。こちとら乗車券・グリーン券の1440円で小田原→伊東で乗ってるのに大した差である。

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2号車はロビーと売店みたいな感じになっている。売店では割と色々と商品が用意されていた。まあ私は何も買っていないが。車内を見渡すと、割と外国人観光客の利用が多く、そのうえ売店の店員も英語が堪能であった。うまいこと外国人観光客のセールスルートを確立しているのだろう。確かにこんな日本っぽさを意識した高い弁当なんて日本人は好き好んで食わないか。

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伊東駅に到着。ちなみに途中の根府川で長時間停車しますが、何本か通過待ちをするためであり、景色を眺めに外に出ることはできません。いっそのこと根府川を客扱いすることにしてしまえば面白そうであるが、無人駅だから厳しいか?湯河原とかで手を振ってる職員をこの時間帯に根府川に連れてくれば何とかなりそうな感じもするが。
この伊東駅で下車した人はなんと自分らのほかに2名のみ。ツアーの客は下田まで乗るしかないとはいえ、伊豆急区間は値段がだいぶ跳ね上がるのに4号車の客も頑張るな。下田まで乗ると2000円ほど高くなります。

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ここからはレンタカー旅行となります。先日越後湯沢で手に入れた25%券を活用してJR東日本レンタリースで4時間だけ借りる。
駅レンタカーは様々な形態で店舗があり、この伊東店は受付のみ駅レンタカーのカウンターで行い、実際にレンタカーを借りれるのはニッポンレンタカーの車という方式。
まずは伊豆高原ビールうまいもん処という店で海鮮丼を食った。具がタワーになっている。
器はそんなに大きくないが、思ったより深く具が入っていて、それなりの量を味わうことができた。

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続いて伊豆高原駅へ。たまたま黒船列車が到着するのを見ることができた。ちなみに奥の留置線に最新の観光列車である伊豆ロイヤルエクスプレスが停まっている。こちらは伊豆クレイルどころじゃない価格で、最安でも25000円からの旅行代金です。これだけの値段を伊豆への片道に喜んで払う人が多数いる現状が理解しがたい。中国往復航空券に使った方が良い。
伊豆高原駅にはみどりの窓口があり、MR52だかMEXっぽい端末が設置されている。踊り子の切符を買い求める客が大半であろうが、JR単独の切符は購入できるか聞いてみたところ、可能だとのこと。
せっかくなので明日使う新横浜~東京の自由席特急券を購入してみた。伊豆高原駅1F発行のプリカット紙で出てきた。ありがたく使わせていただこう。

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続いて城ヶ崎海岸へ。灯台から景色を眺め、頑丈なつり橋を渡り、岩場を登って景色を眺める。
波は全然ないのに岩に当たった波は急にあらぶり始めるのが豪快である。
しかしここ、伊豆は首都圏から近いためやたら観光客が多い。つり橋も常に数人が渡っている状況。岩場にも多くの人が常にいる状況。それをもってしても、確かにこの界隈の景色は美しい。時間と金をかけて祖谷のかずら橋とかまで行かなくても、ここで十分楽しめる。それは確かである。
こういう観光の楽しみ方がスタンダードなのかなと一つ勉強になった。

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なんとか時間内に伊東駅に戻り、マリンタウンのところで給油して17:32伊東のマリンエクスプレス踊り子76号に乗車。
踊り子・スーパービューに続いて新たな刺客として登場したマリンEXP。車両は新しく、前面展望がないことを除けば一番快適に利用できる伊豆の特急ではないでしょうか。

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しかも利用するのはグリーン車。100km以内、繁忙期のグリーン車なら普通車指定席との差額が小さいのでプラス300円ほどで乗れてしまいます。
全車指定のNEX・ひたちときわと同様に距離と時期に応じてグリーン車をここぞというときに使っていきたいところ。
普通車指定席もほぼ満席という混雑だったようで、そういうときはグリーンの方が良い。マリンのグリーン車は革張りシートで前後感覚が広々としていて快適に横浜まで帰ることができた。大半の区間は寝ていたが、なんだか速度はゆっくりめに走っている印象があり、恐らく臨時列車なのでうまく合間を縫ってのダイヤとなっているのであろう。

(2017.8.8投稿)

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