東日本特急乗り継ぎ旅・1

2017年5月11日(木)

本日はふと思いついてしまった、東京→青森在来線特急乗り継ぎの旅というのをやってみます。

まずは自宅のある町田から特急に乗れる駅まで移動します。
小田急ロマンスカーで新宿に移動すればいいのだが、乗ってみたい列車があるので反対方面へ藤沢行きの列車で向かいます。

着いたのは藤沢駅。こんな所に特急が停まるのかと思ったら、似たようなものなら停まります。

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1本目、おはようライナー新宿22号に乗ります。特急踊り子で使われている185系でのライナーであり、藤沢から先の停車駅は渋谷・新宿のみ。もはや特急よりスピード感がありそうな列車です。
藤沢駅はライナー専用の臨時ホームから乗車。昔は藤沢のあのホームいつ使うんだよと甚だ疑問でした。

どうやら藤沢駅の時点で貨物線の線路を走行しており、貨物線上のホームが藤沢駅臨時ホームのようで。
そしてライナー券、おそらく人気で乗車直前じゃ満席だろうという予測のため、奮発してグリーン車を利用。
とはいっても普通列車グリーン券で乗れるので、特急のグリーン車に980円で乗れたと思えば安いものか。
185系のグリーン車とはいえ、フットレストがあり、1人で2席使える空き具合だったので、おそらく朝の東海道線で最もすいているグリーン車かもしれない。

そして列車の経路も独自のもので面白い。東戸塚からトンネルに入り、貨物線独自のルートに。少しだけ地上に出て横浜羽沢駅を通過。そこからまたトンネルに入り、今度は生麦駅付近に出る。そして鶴見からは横須賀線とほぼ並走だが、貨物の線路を通り、新鶴見信号場付近から湘南新宿ラインのルートに入る。
このルートを通れること自体滅多にないので、面白い経験をした。
今日の行程は遅れると厳しいが、何とか定時で新宿に到着。

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2本目、スーパーあずさ5号に乗車。新宿始発とはいえ、朝に新宿を出るから混み具合はどうかと思ったが、発車15分前の時点ではすいているも、直前には満席になる。さすが新宿、人の流れが違う。
立川や八王子で降りる人もいるが、そのぶん乗って来る。甲府までは満席。
しかも本日、新橋駅人立ち入りで付近の路線が全体的に遅れてしまい、このスーパーあずさも八王子の時点で10分延となってしまった。
この車両は振り子車両。乗客から不評のため、振り子車両は減少の一方だが、いざ乗ってみると傾いてるなーとは感じるが、別に乗り物酔いするとまでは感じません。
結局遅れは全く取り戻さず進んでいく。途中、小淵沢でギリギリの接続だった小海線は接続待ちをしますとの放送。待たなかったら苦情の嵐だろうな。
しかしこの車両、座席の後ろ姿を見るとなんだか椅子が小さく感じる。
果たしていつ新車に置き換えられるのだろう。
結局遅れを取り戻さぬまま10分延で松本に到着。まあ大した影響はない。

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3本目、しなの5号に乗車。8両編成のうち自由席は2両。そして松本・長野という近距離に都市が連なるとその移動には皆自由席を使う。自由席だけ混雑する典型的な例である。
窓側の席は確保できたものの、通路側の席も所々埋まる。
やっぱり通路側にも人がいると落ち着かないな。
そういえばこの車両はJR東海の車両です。他社の車両が乗り入れる例は少ないので、ここまでがっつり乗り入れてくれると楽しさが増す。
特に遅れはなく、長野に到着。

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4本目、はくたか559号に乗車。この区間は在来線特急がないので新幹線に乗ります。
さっきはJR東海の車両だと思ったら、今度はJR西日本のW7系。乗務員も長野で交代してJR西日本の職員。帽子のラインが青いのが特徴的。前からこんな帽子だったっけ?助役とかになったら色どうするんだろう。
車内のチャイムも聞き覚えのない曲。さすがW7系といった感じだ。
2駅のみの乗車で上越妙高で下車。上越妙高、駅の周りは何もないが思ったより降りる人がいた。上越地方の玄関口として機能しているようだ。

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5本目、しらゆき5号に乗車。というかさっきからあずさ、しなのに引き続き5号である。始発から数えて3本目ということだが、早朝で5号に達するあずさと比べて相当本数が少ないことが分かる。
このしらゆき号には初乗車。従来のくびき野・北越に代わって設定された列車である。
日中の列車だからか窓側も半分以上空いてるガラガラ具合。
しかし信越線のこのあたりの区間、海沿いをひた走り、羽越線のように前を道路を挟むわけでもないからなかなかの景色であった。
ただし、特に岩とかもないので同じような海の景色が続くので単調ではある。
新潟まで乗りたいところであるが、途中の長岡で下車。

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6本目、とき321号に乗車。これに乗ることで新潟到着がしらゆきより20分くらい早くなり、次のいなほに乗り継ぎができます。
こうして新幹線を使うことで乗継割引を適用できるのでよしとしよう。
しかも、先ほどの長野→上越妙高もですが今回の長岡→新潟も特急券を分割して特定料金にした方が少しだけ安くなります。
しかし、今回の旅では新幹線特急券を分割することで前後の特急両方に乗継割引を効かせるという究極の技まで使えるのでだいぶ安くなります。
あずさ→通常
しなの→乗割(北陸新幹線)
しらゆき→乗割(上越新幹線1)
いなほ→乗割(上越新幹線2)
まあこうしたふざけた旅でしか役立たないものの、覚えてて損はないです。
肝心の列車はMAXときの16両編成で到着。明らかに輸送力過剰な気がするがこちらとしてはすいてるにこしたことはない。
個人的にはすいてるときは自由席の2階席。詰め込み仕様ではあるが、席に仕切りがないので一人で3席広々と使いやすい。
停車駅2駅で終点の新潟に到着。二郎に行きたいが乗り換え時間わずかなので次を目指す。

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7本目、いなほ7号に乗車。グリーン車。
このいなほのグリーン車がとても広いと聞いて乗ってみたかったのである。本当にとても広かった。私は完全に自由席主義なので、指定席すらめったに乗らないが、この列車は数少ないグリーン券代を出す価値がある列車はだと思う。
海を眺めながら秋田まですごそうと思ったが、グリーン車が快適すぎて大半の区間を寝て過ごしてしまった。
また、この列車は全区間車内販売員が乗務しており、割とすいてるので5往復くらい登場した気がする。巡回してくるたびに何か買えば仲良くなれるのかもしれない。
実に3時間40分もの乗車で秋田に到着。

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8本目、つがる5号に乗車。最近減便されて3往復になったので、この5号が最終。
いなほグリーンに乗った後にこれに乗るととても狭く感じる。それでもじゅうぶん広いが。
乗客も方言がきつくなり、津軽エリアに来たんだなと感じる。
特急つがるはかなりガラガラな特急との噂だったが、秋田の時点ではサラリーマンがメインで1両に10人くらいは乗車。徐々に降りるも、最終的に1両に5人くらいは乗っている状態ではあった。
暗くて景色は見えないので延々とブログを書きながら過ごす。

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途中、行き違い列車遅れで3分遅れるも、22時20分、ついに青森駅に到着!!
(藤沢→)新宿→青森をほぼ在来線特急で乗り継ぎの旅達成!!

(2017.5.18投稿)

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