サンライズ瀬戸・3

2017年2月28日(火)

この旅行ももう最終日。8時半くらいに宿を出て、本日の行程を進めます。きれいで広い宿なのに、完全に寝るだけになってしまったのが少しもったいないが、本来旅は宿でうだうだせず動き続けるべきだということを思い出させてくれる。

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まずは宿から少し南下して室戸岬へ。室戸岬、知名度の割にアクセスがしづらいため人が少ない。しかも下の岩場に降りて東尋坊ごっこを出来るうえに、上の高台まで登って下を見下ろし、さらに上の灯台まで登ってもっと下を見下ろすことが出来る三段構造。
岬という場所を最大限楽しめる場所なのではないかと思う。

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上の灯台まで行くと最御崎寺がある。四国八十八箇所、石手寺に続きやっと二か所目の訪問。ここはだいぶ来るのが大変な寺だと思う。

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県道55をひたすら北上し、宍喰駅に到着。ここの駐車場に車を停め、ここから一時的に阿佐海岸鉄道の旅となる。
この阿佐海岸鉄道、元々未乗だったうえに、数年後にDMVとなることが確定したため現行の姿で乗ることができるのはあと僅かな期間。せっかく近くを通るので乗車しようという運びである。
しかし本数が少なく、普通に往復利用しようとなると時間が難しい。時刻表を戦ったうえで、面白い行程で乗ることとなった。

宍喰11:03→甲浦11:06
甲浦11:11→海部11:22
海部11:26→甲浦11:37

この11:03発が宍喰始発甲浦行という1駅しか行かない列車のため、忙しい乗り継ぎで行ったり来たりして阿佐海岸鉄道を完乗する運びとなった。路線の印象としては単調な畑かトンネルかが淡々と続く印象。そして運転士が怖い。でも切符はもらえた。
2駅で終点でこんな場所を走っていたら明らかに大赤字なのは確かなのですが、色々な乗車券を発売して営業的には頑張っている様子です。DMV化で室戸まで路線をつなぎ、より便利な公共交通となってもらいたい。

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宍喰駅から再び車を走らせたのは11:40頃。レンタカーの返却は16時に琴平。ここから時間との戦いが始まる。
どこかで飯を食おうと思い、日和佐駅周辺をうろついていたものの、行こうと思った店が定休日。とりあえず電車を眺めていたらこの駅周辺に30分くらいとどまっていた。この30分が大きかった。

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北上し、結局阿南の情熱ホルモンでランチ。チェーンの焼肉屋であるが、ランチが安くて量が多くておいしい!関東にあまりないし、ランチをやってる店も少ないようなので行けてよかった。

ここからは僕が運転していないので写真は無いのですが、阿南を出たのが14時半。琴平まで133km。所要時間道路がすいてた場合で2時間5分。加えて給油もしなくてはいけない。
徳島から高速に乗車し、頑張った。しかし高速は1車線だった。頑張りようがなかった。
途中の高松付近からやっと追越車線が常時登場した。相当頑張った。でも駄目だった。
レンタカー業者に少々遅れる旨を連絡する。ダッシュでセルフ給油し、結局返却したのは16:25。
普通レンタカーは少しは遅れても余裕をもって配車しているので大丈夫であるが、駅レンタカーに琴平に関してはニッポンレンタカーからの委託だからか時間きっかりにニッポンレンタカーの方が車両回送のために待機してた。貸出の際の車はあんなに時間前からいたのに。
ともあれ、とりあえず無事に返却完了し、時間との戦いに勝利した。

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16:37発の琴電に乗車して高松空港を目指す。琴電、なんと京急の700形が来てくれてすさまじく嬉しい。この車が我が地元、大師線を走っていたのは2005年。もう12年も前か。中学生のときはこれに乗って毎日通学していた。とかぼやく年齢になってしまったのか俺。

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空港通り駅で下車し、徒歩5分くらいのバス停で高松空港行に乗り換え。このバス停にて昨日坪尻駅で下車していたラブライバーと再会したのが面白かった。
バスは謎の17:32発の次は17:35発という3分間隔ダイヤ。17:32が満席のため17:35に乗ったら先客は1名だった。すいている快適なバスで高松空港を目指す。

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初めて利用する高松空港。こじんまりとした空港で、手荷物検査もすいていて利用し易かった。
これで国内の成田発LCCが使える空港はだいぶ制覇したと思われる。この高松空港も、空港通り駅からならバス代450円でアクセスでき、新千歳・成田・関空・広島・鹿児島あたりの五強と比べたら全然便利な方である。

高松空港18:45→成田20:05のジェットスターで帰る。運賃は7000円程度とサンライズの1/3の結果となった。結局この値段の差だったらみんな飛行機に乗ってしまう。とはいえ、片道飛行機で帰るという選択肢を残しておけば、サンライズに乗車したとしても安く帰って来れるという事実もあり、数少ない寝台列車に乗るきっかけになるのではないでしょうか。

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最後は成田から恒例のNEXで帰宅。せっかく町田に住んでいるのでNEXで八王子まで行き、横浜線で帰ろうかと思ったものの、NEXを武蔵小杉まで乗り、菊名乗り換えが結局一番速いのでそうしてしまった。しかも武蔵小杉で横須賀線→東横線を4分乗り換えという無理な技を成功させてしまったため予定より早く帰ることができた。
武蔵小杉の横須賀線~東急線の乗換は一般道経由の方が明らかに速いです。通路も広いし。ただし信号2ヶ所の運次第。

(2017.3.5投稿)

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