只見線代行バス

2016年9月22日(木・祝)

入社から4ヶ月の間、全く旅行という旅行をしてなかったものの、先月は新函館、今月は福島と行って復調してきたなと思ったら、今月は2週連続で旅立ちます。やっぱこれでこそ俺だ。

泊り勤務を終えて、12時過ぎに帰宅。前職の実家暮らしのときには勤務後にそのまま直で旅行に出発ーなんてことを結構やった覚えがあります。いわみエクスプレスなり北斗星なりトワイライトなり。泊り明けで羽田から北海道いったり。
しかし今や1人暮らし。家事の都合でなかなか直で出かけられなくなっています。特にゴミ捨てと洗濯のおかげで。。
自宅で昼飯を食い、洗濯物を室内に干してから出発。確か14時半に成瀬駅を出る横浜線で東京駅を目指します。

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16時に東京駅発のやまびこ145号に乗ります。安定の自由席。やっぱ新幹線は自由席に限る。
ちなみにやまびこ+つばさの編成で、先週福島に行ったときはつばさに乗ったから今回はやまびこの車両に乗ったのですが、よく見たらつばさは新しい車両だった。やまびこのE2はガタガタいっててボロかった。まあ3人掛けの窓側を確保するためだからいいです。

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郡山で17:45発の磐越西線に乗り換え。会津若松二郎とか猪苗代湖畔とかをここ2年で何度か訪れてたので、たまに乗る印象がある路線。夜なので景色はほぼ見えないものの、郡山の隣に新駅をつくってたのが印象に残った。確かにここの駅間は長すぎる。

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会津若松で降りて、駅前にある金ちゃんラーメンという店でラーメンを食う。今日は二郎が昼のみ営業だったし。
この店、店内に鉄道の写真がいっぱい貼ってあるし店の雰囲気も良くてラーメンも安くて喜多方風でおいしい良い店である。
ラーメン店ってふらっと入りやすいし旅を感じるひとときになるね。

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東横イン会津若松に宿泊。ここに東横インがあるのは本当に便利。只見線に乗る人にとっては。

ちなみに19時頃に会津若松に着くには、バスタ新宿を15時に出る夢街道会津号という高速バスに乗れば19:20に着きます。
町田を14時過ぎに出ればいいわけです。
町田を14時半に出て、やまびこで郡山経由で18:58に会津若松に着いたのと大して変わらない。
バスは早売5が取れれば2500円。鉄道だと自由席でも9300円。新幹線は高い。
というか町田という場所の東京駅まで出る面倒さ。まあ滅多に東京駅行くこともないので町田に住んでるからいいですが。

2016年9月23日(金)

乗り鉄の朝は早い。只見線を久々に乗ってみようと思い立って来てみたのですが、現在只見線は一部区間がバス代行になってるおかげで運転系統が三分断されています。
その状況で乗継がよく全線を乗りとおせるのが会津若松6:00の便か、小出13:11の便です。
どっちで行くかと考えると、小出13:11の便は明らかに乗り鉄に便利なので俺は不便な方を選ぶ。会津若松6:00だ!

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始発の只見線に乗車。2両編成。こんな朝早くから通学の高校生がそこそこ乗っている。
高校生の会話をBGMに乗るローカル線っていうのは楽しいものだ。
俺が初めて乗り鉄を始めた高2の頃、陸羽西線に乗ってる女子高生可愛いなとか思ってたのにあれから9年。
ローカル線にはいまだに高校生が乗っているが、俺自身は高校生ではなく25歳になってしまった。
どんどん自分だけが年を取っていき、鉄道の利用客の年齢層は時がたっても変わらないのだろうな。
前回只見線に乗った時なんて高2の冬、スケジュールの都合上、朝に高校で試験受けてから制服のまま乗り込んだ。
俺自身もローカル線に乗る高校生の一人を演じていたのだ。もし高校の頃に戻れるのならもっと多くの路線に高校の制服で乗ってみたかったな。その方が気の持ちようが違うと思う。

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前回は真冬に大雪の中乗ったし、確か柿ノ木で降りて柿ノ木以北は夜だったから景色とか全く見てなかった。
こうして明るい時間に乗ると川沿いをうまく走って何度も川沿いを行き、いい景色の路線である。
多分只見線ってかなり風光明媚な路線であることは間違いないでしょう。一部区間バス代行で路線の存廃すら危ういので、JRもそこまで売り出すことが出来ないんだと思うけど、首都圏から日帰りも容易な場所なので売り出さないのは何かもったいない気もする。

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会津川口に到着。目の前に川が広がってて、何だか肥薩線とかの雰囲気を思い出させるような風景。あの段駅とかの付近。
思ったより乗っていた客も多く、大半は駅近くにある川口高校に向けて歩いて行きました。
超ローカル線の只見線といえども、沿線の生活には欠かせないものとなっています。

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私はこの代行バスに乗り換え。乗客は3名。北海道東日本パスでの利用者でした。そのシーズンすら終わると、この便の利用者はごく僅かでありそうだ。

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代行バスもいい所を走ります。代行バスは国道沿いを走り、駅前までは基本的に乗り入れず、駅付近の広い場所をバス乗り場としているようです。
また、湯倉温泉の付近で停車したので、恐らく臨時駅みたいな扱いで乗降扱いをしているっぽいです。
バスならより細かい輸送を提供できるから、こうなってくるとバスの方が便利という面も出てくる。

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只見駅に到着。駅の裏手からは列車をいい角度で見られるスポットがあります。
謎の神社もあって25分の乗り換え時間を有意義に過ごすことが出来ます。

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2両編成の車内はガラガラ。1両目に乗る人が数名、2両目は俺だけでした。
車掌は研修明けと思われる女性車掌と師匠の男性車掌。まさか只見線にも女性車掌が入る時代とは。
本当に鉄道の現場は女性の活躍が著しいと感じます。この女性車掌は将来気動車運転士になるのだろうか。さすがに電車だろうか。

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田子倉駅付近は謎の駐車スペースになってた。車で訪れてみたい。
柿ノ木駅付近は考え事をしてたら見落とした。

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この区間も相変わらず景色がいい所を走ります。1日3往復+大白川発着1往復という超閑散区間。
その割に大白川駅以外は駅周辺がそこそこ町が広がっていて、もう少し需要がありそうな区間でもあるなと感じた。
三江線廃止が決まった現在、只見線も境遇としては似たものがあるので今後どうなってしまうのか。
また別の季節に乗りに来たいものです。

(2016.9.24投稿)

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