ロサンゼルス・5〜店員恐怖症克服〜

2016年3月14日(月)

非常にゆるい日程でアメリカに滞在しております。
本日のミッションはここサンディエゴからロサンゼルスに戻る。それだけ。
アムトラックに乗れば戻れるのだが、無事に乗車できるのかどうしても不安である。

まずは2泊お世話になったホテルをチェックアウト。
部屋の入り口のドアを見ると、1泊$200とか書いてある。自分は1ヶ月くらい前にエクスペディアで予約し7000円くらいで泊まれたが、飛び込みだと$200もするのだろうか。
どうもアメリカの物価が分からない。
宿の廊下にお菓子の自販機があり、$1で買えるので買ってみる。
昨日の件もあり、店員恐怖症になっている。
$1投入し、菓子を選ぶ。後ろのお菓子が一番前のお菓子を押し出し、選んだ菓子が出てくるはずである。
押し出し不足で出てこなかった。
やっぱりアメリカの自販機はダメだ。
フロント付近にはペプシの自販機もあったが、そもそも値段が書いてない。なんとしても店員から買わせたい国らしい。

フロントにてチェックアウト。
係「ダン?」
俺「?」
係「done?」
俺「yes!」
口語は難しい。

宿を出て、トローリーの駅へ向かう。
13:40のアムトラックに乗るのでまだ時間がある。
喉が渇いたので店員恐怖症克服のためにセブンで謎のジュースを買う。

俺「hello check please.」
店員「one second.」
やっぱワンセカンドはよく使う言い回しのようだ。
無事にジュースを買ったが、まだトローリーに乗るのは早い。
近くにウォルマートが入ったショッピングモールがあるのでそこに寄る。
昨日はjack in the boxに行ったので、今日はモール内のマクドに行くことに。
頼み方を事前に予習したので頼めるはず。
俺「big mac meal please.」
店員「big mac meal.drink?size?」
無事に買えた。モール内だからか、飲み物は飲み放題ではなく店員が組む方式。
もしかしたらお代わり自由かもしれないが、そんなにいらない。

IMG_3949.jpg

そしてこのビッグマックセット、驚きの$7.19ドル。
消費税が高いとはいえ、これは高い。
日本とアメリカの物価が同じくらいというのは嘘だ。。
しかも別に量が多いわけでもなく、いたって普通の量である。
いかにjack in the boxが良心的か。。jack in the boxばかりある理由が分かった気がする。
しかし店員は白人大学生みたいな人で、とてもいい人だった。こういう人ばかりならいいのにな。
無事に店員恐怖症脱却。修造の「堂々としろよ。」という格言が役立った。

フードコートには照り焼き屋みたいなのがあって、日本人顔のオッサンが働いていた。
なんだか安心。ややホームシックになりつつある中、日系人を見るだけで安心してしまう。
日本人のいない地域を渡り歩いただけはある、
トローリーのグリーンラインに乗車し、アムトラックの駅へ。
1時間くらいの乗車であるが、このサンディエゴの雰囲気はとても好きになった。
サウスセントラルとは大違いだし、メトロの車内もLAよりずっと平和。
車内でずっとヘドバンしてる人とかいるけど平和。
自分は鼻が悪いのでくしゃみすると、見知らぬ黒人にbress youと言われた。
平和だが気軽にくしゃみもできない。

IMG_3955.jpg

サンディエゴ駅に到着し、アムトラックの券売り場でチケットを買う。
los angelsと言ったら発券してくれたはいいものの、12時の列車の切符を出された。現在12時半。
窓口は閉められた。
何だこれは?日本人だから嫌がらせ?カードを使わずにキャッシュで払ったから?
それとも12時の列車が遅れてるのか?
アムトラックのサイトで調べると"on time"。
駅のホームに列車が止まってるので係員に尋ねる。
係「これはアムトラックじゃない。アムトラックは待合室で待ってろ。」
とのこと。とりあえず待つ。
もしかしたら全車自由席だから前の列車の切符でも乗れるのかも?
いや、でも不安である。
窓口の人が優しそうな人に代わったので聞いてみる。
俺「これ12時って書いてあるけど乗れんの?」
係「OKOK all OK!13:40に来るから!」(親指を立てる)
乗れるらしいのでやや安心。しかしそれなら何故12時の切符で発券されたのだろう。

列車が来る。とりあえず3号車に乗車。
今度は海側の座席を確保!!
検札が来る。車掌がバーコードを読む。

エラー

終わった。僕は詰んだのだ。
車掌「もう一回チケットを貸せ」

OK!

助かった。僕は助かったのだ。
これで乗ってるだけでLAに帰れる。とりあえずLAX空港の近くに来たので、あと3日過ごせば家に帰れるはず!

IMG_3964.jpg

しかしアムトラックの乗務員、アナウンスが面白い。
海が見えてきたら「bautiful beach」とか車内放送で歌い出して、しかも歌って終わり。
なかなかcoolな車掌だったぜ。
beautiful beachを眺めながらユニオンステーションに帰還。定時であった。電光掲示板を見ても、delayの表記の列車はなかったのでそんなには遅れないようだ。

ここから本日の宿、ニューダイマルホテルを目指す。
ユニオン駅から徒歩15分くらい、Little Tokyoのど真ん中という好立地にある安宿。
1泊$50と、日本ならそんな金あったら東横インに泊まれるが、ここはアメリカ。
昔はボロボロだったらしいけど、最近は改装してきれいになったらしい。果たして。

宿のフロントに。どうやら経営者が日本人のようなので、
「helloこんにちは」
と1人翻訳でフロントに声をかける。
優しそうなおばさんがフロント。完全に日本人だ!
凄く丁寧に館内の案内をして下さる。
自分が英語下手すぎて詰んでたので、この宿に来てとても安心する。

IMG_3995.jpg

$50とはいえ、部屋は狭く、テレビもなく、トイレとシャワーは共同、タオルも1週間交換してくれないという最強の設備であるが、とりあえず一安心。
ここアメリカは$50で泊まれる宿自体がどんなにグレードを落とそうとしてもなかなか存在しないので有難い限りである。

混みあう前にさっさと共同シャワーを浴び、なんとか本日の活動終了。
外はやたらサイレンとヘリコプターの音が鳴り響く。テロでもあったのかと心配になるが、どうやらこれが日常らしい。
サイレンは恐らく消防車、ヘリは観光用のものか何かが繁盛しているのであろう。

twitterにて、ロサンゼルスに二郎インスパイアがあるのを発見。
二郎が恋しいので明日はそこに行ってみよう。しかし行く手を阻む存在がまたしても。

(2016.3.18投稿)

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