佐賀空港を目指す

2015年5月11日(月)

P5114274.jpg

博多駅でJR西日本完乗を果たした僕ですが、完乗の余韻にひたっている場合ではありません。
市営地下鉄博多駅へ向かいます。博多駅はわずか14分の滞在で次の乗り換えです。僕は駅に滞在するより、華麗な乗換を実践するのが好きなのかもしれません。
博多の地下鉄の改札の近くにある金券ショップは若い女性の店員さんが3名で楽しそうに働いてました。僕もこんな職場で働きたいなと思ったことだけが博多駅での記憶です。

P5114279.jpg

福岡市営地下鉄、筑肥線直通筑前前原行きに乗車。単調な地下鉄区間を超えて筑肥線唐津行に乗り換えです。
さすが大都市博多、電車が混んでます。混んでて景色を見るどころではありません。

P5114283.jpg

徐々にすいてきて景色がよく見えるように。海がきれいです。道路から見た方がきれいですが。
ちなみにこの道路は2013年7月に車で走っています。先に車で走ったところを電車で乗り潰すとは高校生の頃は考えられなかったな。

P5114285.jpg

虹の松原の中を走ります。けっこうこの中をウォーキングしたら楽しそうです。

P5114291.jpg

終点の唐津に到着。ここから西唐津まで一駅飛び出ているので、乗りつぶしのためにさらに進みます。

P5114299.jpg

唐津線西唐津行。しかもロマンシング佐賀の車両でした。佐賀県の中でもこんな場所がラッピングに選ばれるとは。

P5114315.jpg

終点の西唐津に到着。本日の宿は2駅戻った和多田駅付近です。普通に電車で戻ってもいいのですが、それでは面白くありません。

P5114324.jpg

裏技、バス移動!しかも予想と違ってマイクロバスを路線バスとして改造したものが来ました。

P5114322.jpg

無理やり運賃箱が設置されてます。こんなバスは初めて見ました。乗客が自分だけだったので運転士さんと話せばよかったかな。
自分が降りるのが松浦橋というバス停なのですが、ここまで直通するバスは18:16が最終なのでこれに乗るためには博多で14分乗換が必要だったのです。

思ったより停留所が多く、15分くらい乗って松浦橋で下車。運賃は270円。電車の方が安くて速いですが、この停留所は宿の目の前なので便利です。
そしてこんなローカルな路線バスを旅行に活用している人が他にいないっていうのがいい。鉄道の旅は広まってますが、こうしたちょっとした旅行中の移動に地元のバスを使うって言うのはなかなか難しいでしょうね。

P5124334.jpg

唐津第一ホテルリベール泊。目の前には山の上に鳥居がある場所とか長い橋を渡った先に虹ノ松原があったり、なかなか泊まって観光するのによさそうな宿です。ですが雨なので散策する気力はわかず。
目の前にジョイフルがあるので今日初の食事を奮発して食べました。

2015年5月12日(火)

P5124339.jpg

今日は宿から徒歩10分くらいの場所にある和多田駅から旅がスタートです。
ちなみに宿の周辺の道路はものすごい渋滞していました。地方都市である唐津でも朝にこれだけの渋滞が発生するとなると、公共交通をもっともっと発達させるべきなのでは、とも思いますがそう簡単にはいきませんね。
その割に事故が多そうな交差点にわざわざ警察官を3人も配備していました。事故・違反を防止するのもいいけどもっとスムーズに道路が回る取り組みをしてほしいものです。

P5124342.jpg

そしてなんと新型の305系が来ました!この列車は今月号の運転協会誌で特集されていたので乗れたらいいなと思っていた車両です。

P5124343.jpg

車内は安定の水戸岡デザイン。水戸岡デザインは水戸岡デザインでも、似たり寄ったりではなく列車ごとに個性がある。
乗ってて楽しいものです。1駅だけだけど。

P5124346.jpg

唐津で伊万里行に乗り換え。筑肥線伊万里行は幹線ですが日中は3時間に1本。自分が乗る8:33発の次は11:24発です。調べるまではもっと本数があるだろうと思っていたので、この少なさにはびっくりでした。

P5124359.jpg

唐津を出て和多田駅の手前で分岐し、さらに山本駅の先、本牟田部駅を超えたところで分岐します。
二度の分岐を楽しめる路線というのも珍しいかもしれません。しかも二回とも和多田・本牟田部と真横に駅があるのに停まらない。

P5124370.jpg

幹線の割に延々と田畑が続く風景を走り、終点の伊万里に到着。
ここに来たら松浦鉄道に乗り換えるか、筑肥線で折り返すかになると思います。
乗ってきた列車は40分後に折り返しますが、これに乗ると最終的な目的地である佐賀空港からの飛行機に間に合わない。
計画段階で諦めかけましたが裏技がありました。

P5124374.jpg

わずか7分の待ち時間で来た高速バスいまり号。本来このバスは伊万里から博多方面にアクセスするためのものですが、なんと山本駅で降りることができます。

P5124380.jpg

ありがたく乗車し、30分ほど乗って山本駅で下車。もちろん降りたのは自分だけ。
電車だと560円ですが、バス代はなんと820円。しかしこれでかなりの時間短縮に成功しました。

P5124388.jpg

山本から唐津線佐賀行きに乗車。これで筑肥線と唐津線をかなりの好接続で乗り潰すことに成功しました。
ちなみに唐津線は地方交通線ですが、さっきの筑肥線とは違ってそれなりに街中を行きます。
完全に幹線と地方交通線が逆転してるけど、もう変えるに変えられない状況なのであろう。

P5124411.jpg

佐賀駅に到着。次に乗るバスまで1時間少々時間があるので昼食。
かどやラーメンという場所で食べました。なんとラーメン500円でライス1杯無料。安い。そしてうまい。

P5124417.jpg

12時50分発、佐賀市営バス佐賀空港行に乗車。高速バスの車両ですが、準急という扱いで所々の停留所に停まっていく路線バスです。
高校生も1人乗って途中で降りてました。そして車内は完全に中国人対策仕様。運賃とか中国語でしか書いてなかった。
このバスには乗客5人くらいしか乗ってませんでしたが、春秋航空の影響で佐賀空港は中国人がたくさん利用していることが予想されます。

P5124428.jpg

佐賀空港到着。予想通りたくさんの中国人がいます。まるで中国に来た気分です。対応する職員が日本人で日本語で対応してましたが、さすがにこれなら職員も中国人にした方が効率がいいのではと思いました。

春秋航空IJ602便に乗ります。客は9割方中国人。この日だけ2000円くらい高かったので、恐らく中国人ツアーか何かで中国→佐賀→成田の乗り継ぎ利用が多いのでしょう。
僕はせっかく昼間に飛行機に乗るので、ゆっくり外の景色を眺めて帰ろうという考えのため400円払って窓側の座席を指定しました。
これがファインプレーだった!座席指定したからか僕が日本人だからかは知りませんが、なんと自分の列は3席あるうち自分の席しか人がいませんでした。
もしかしたら中国人に対する苦情が多いため、日本人と中国人は隣の席にならないようになっているのかもしれません。
もちろん中国人なので、僕の列が空席だから勝手に移動してきて座っている人がいましたが、CAに追い出されていました。
そして「なぜこいつ(俺)の隣だけ空席なんだ!!」とキレてる中国人がいましたが、
CA「お金を払って座席を指定してるんで・・・」
CA「勝手に移動されると重量のバランスが変わってしまうんで・・・」
という微妙な言い訳であしらっていました。
中国の航空会社なのにこんなに日本人を優遇していいのだろうかと心配になってきます。

僕はイヤホンで周りが騒音でも防御に徹していましたが、大声でしゃべり続けたり動画を大音量で再生してたり、中国らしさを体験できました。日本にいながら中国気分を体験できる、貴重な路線です。
以前乗った春秋航空の広島→成田線は普通に日本人の乗客ばかりでしたが、佐賀→成田線は明らかに需要がない路線。
この路線に限っては中国人が多いのかもしれません。

P5124453.jpg

あっという間に成田着。4月から第3ターミナルが出来たのでこちらに連絡バスで連行されます。
駐機場から10分以上バスに乗っていました。どんだけ遠いんだか。

P5124470.jpg

今まで空港から鉄道で帰ってましたが、第3ターミナルからならこれに乗ってもいいんじゃないかと思い、THEアクセス成田に乗車!
成田→東京が1000円です。しかもJRバスを狙って乗ったので楽座シート。コンセント付き。かなり豪華です。

P5124471.jpg

しかも運転士がめちゃくちゃ飛ばす人で追い抜きまくってました。最終的に10分差のはずの一本前のバスに東京駅で追いついているという事態に。
しかし初めて乗りましたが、THEアクセス成田はいいですね!1000円だし乗り心地はいいし。本数も多いし。
高速道路で次々と他社の高速バスにすれ違うのも面白い。
でも乗客15人くらいしかいなかったので、これでは赤字です。今後どうなるのでしょうか?それとも乗る便は乗るのでしょうか?
謎が膨らむ高速バスでした。

20150512.png

現在の乗りつぶしマップ。
乗車キロ:19636.2km(+413.2km)
乗車率:98.790%(+2.079%)
ついに一気に乗車キロを稼げる山陽新幹線にも乗ってしまった。残りはちまちました旅です。
まだ1%残ってるのか。ちまちました1%は結構な量だぞ。今年度中にいけるか、完乗。

(2015.5.13投稿)

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

sdfまたは綿貫渉

Author:sdfまたは綿貫渉
メインブログはこちら
更新できないことが多いですが、うp主は失踪していません。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク