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伊豆クレイルとマリンエクスプレス

2017年8月6日(日)

今日は会社の同期と予定を合わせてどこか乗ったことのない列車にでも乗りに行こうという計画をたてた。
まずは適当な時間に横浜駅に集合。

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まずは横浜駅を10:31発の湘南新宿ライン特別快速小田原行に乗ります。普通列車グリーンで。基本的に東海道の普通列車に乗るときって熱海まで延々と行くパターンが大半なので、特別快速小田原行きは初乗車であった。
そしてさすが夏休みの日曜、グリーン車も混雑していたが、小田原行のおかげで大船や藤沢らへんでだいぶ下車して快適に過ごせた。
特別快速といえど、停車駅は快速アクティーと変わらないが、数年前に熱海行の特別快速があったときは早川・根府川を通過していた。
東海道線は見慣れた景色ではあるが、それでもそう頻繁に乗る区間でもないので、相変わらず良い景色だなとか考えながら小田原へ。

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ここで伊豆クレイルに乗り換えます!昨年登場した観光列車でありながら恐ろしく地味な存在に成り下がっている列車です。
4両編成のうち1両はロビー、2両はびゅう商品、1両のみ普通に買えるグリーン指定席なので有名になりすぎてもキャパオーバーではあるが。
プレスリリースではピンク色っぽい色を基調としていたが、実物は高級感のある茶色っぽいデザインであった。
この色合いの方が列車のコンセプトにも合致していて良い。

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4号車のグリーン車。これは明らかに普通車指定席レベルの座席にしか見えないが、18きっぷ対策で仕方なくグリーン車にしたとしか思えない。とはいっても、小田原~伊東の利用だとグリーン料金は770円であり、普通車指定席の520円と大差ないのでまあ別に良い。伊豆急区間まで利用するとまた変わってくるが。
しかしびゅう商品の値段を調べてみると、小田原→下田の片道利用で11600円が最安値。こちとら乗車券・グリーン券の1440円で小田原→伊東で乗ってるのに大した差である。

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2号車はロビーと売店みたいな感じになっている。売店では割と色々と商品が用意されていた。まあ私は何も買っていないが。車内を見渡すと、割と外国人観光客の利用が多く、そのうえ売店の店員も英語が堪能であった。うまいこと外国人観光客のセールスルートを確立しているのだろう。確かにこんな日本っぽさを意識した高い弁当なんて日本人は好き好んで食わないか。

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伊東駅に到着。ちなみに途中の根府川で長時間停車しますが、何本か通過待ちをするためであり、景色を眺めに外に出ることはできません。いっそのこと根府川を客扱いすることにしてしまえば面白そうであるが、無人駅だから厳しいか?湯河原とかで手を振ってる職員をこの時間帯に根府川に連れてくれば何とかなりそうな感じもするが。
この伊東駅で下車した人はなんと自分らのほかに2名のみ。ツアーの客は下田まで乗るしかないとはいえ、伊豆急区間は値段がだいぶ跳ね上がるのに4号車の客も頑張るな。下田まで乗ると2000円ほど高くなります。

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ここからはレンタカー旅行となります。先日越後湯沢で手に入れた25%券を活用してJR東日本レンタリースで4時間だけ借りる。
駅レンタカーは様々な形態で店舗があり、この伊東店は受付のみ駅レンタカーのカウンターで行い、実際にレンタカーを借りれるのはニッポンレンタカーの車という方式。
まずは伊豆高原ビールうまいもん処という店で海鮮丼を食った。具がタワーになっている。
器はそんなに大きくないが、思ったより深く具が入っていて、それなりの量を味わうことができた。

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続いて伊豆高原駅へ。たまたま黒船列車が到着するのを見ることができた。ちなみに奥の留置線に最新の観光列車である伊豆ロイヤルエクスプレスが停まっている。こちらは伊豆クレイルどころじゃない価格で、最安でも25000円からの旅行代金です。これだけの値段を伊豆への片道に喜んで払う人が多数いる現状が理解しがたい。中国往復航空券に使った方が良い。
伊豆高原駅にはみどりの窓口があり、MR52だかMEXっぽい端末が設置されている。踊り子の切符を買い求める客が大半であろうが、JR単独の切符は購入できるか聞いてみたところ、可能だとのこと。
せっかくなので明日使う新横浜~東京の自由席特急券を購入してみた。伊豆高原駅1F発行のプリカット紙で出てきた。ありがたく使わせていただこう。

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続いて城ヶ崎海岸へ。灯台から景色を眺め、頑丈なつり橋を渡り、岩場を登って景色を眺める。
波は全然ないのに岩に当たった波は急にあらぶり始めるのが豪快である。
しかしここ、伊豆は首都圏から近いためやたら観光客が多い。つり橋も常に数人が渡っている状況。岩場にも多くの人が常にいる状況。それをもってしても、確かにこの界隈の景色は美しい。時間と金をかけて祖谷のかずら橋とかまで行かなくても、ここで十分楽しめる。それは確かである。
こういう観光の楽しみ方がスタンダードなのかなと一つ勉強になった。

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なんとか時間内に伊東駅に戻り、マリンタウンのところで給油して17:32伊東のマリンエクスプレス踊り子76号に乗車。
踊り子・スーパービューに続いて新たな刺客として登場したマリンEXP。車両は新しく、前面展望がないことを除けば一番快適に利用できる伊豆の特急ではないでしょうか。

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しかも利用するのはグリーン車。100km以内、繁忙期のグリーン車なら普通車指定席との差額が小さいのでプラス300円ほどで乗れてしまいます。
全車指定のNEX・ひたちときわと同様に距離と時期に応じてグリーン車をここぞというときに使っていきたいところ。
普通車指定席もほぼ満席という混雑だったようで、そういうときはグリーンの方が良い。マリンのグリーン車は革張りシートで前後感覚が広々としていて快適に横浜まで帰ることができた。大半の区間は寝ていたが、なんだか速度はゆっくりめに走っている印象があり、恐らく臨時列車なのでうまく合間を縫ってのダイヤとなっているのであろう。

(2017.8.8投稿)
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職場卒業旅行in青森

2017年8月7日(月)

昨日は伊東に行ってきたばかりですが、今日も出かけます。職場の1年先輩2名が間もなく異動で他の職場に移ってしまうので、僕が声をかけて最後にどこか行きましょうと計画したものです。普段の旅行とまた一味違う形態で旅をしたのでここに記しておきます。

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本日は東京駅に7:40に集合。そんな時間の東海道線に乗るのは苦行なので、技を使うことにします。新横浜駅7:00発の上り新幹線始発列車、こだま800号です。始発が超遅いので、かなりこの列車に乗客が集中してしまい、デッキでの立ち利用となりました。
正直三島6:00発の始発を増発する余地はあるので、今後の改革に期待したいところである。

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東京駅に到着し、7:40発のはやぶさ49号の車内で集合。メンバーが全員揃った。このはやぶさ49号は多客期の臨時列車であり、停車駅が多い。もっと早い時間のが取れればよかったが、満席のためこの列車しか確保できなかった。
普段は一人で淡々と外の景色を眺めて過ごすが、今回は謎の余興を投入。
停車駅1駅ごとに〇×クイズを作成し、先輩2名に解いてもらい、正解数に応じて景品を出すという謎の企画。

上野駅での出題例)東京~上野間の駅間は新幹線1駅の駅間としては最も短い。

こういった謎のノリの問題を出題し続けるという若干スベってる企画。ちなみに途中の停車駅は上野、大宮、仙台、古川、一ノ関、北上、盛岡、八戸であり全8問出題し、結果として6問正解であった。高度すぎる引っ掛けで作った問題が多く、全く引っ掛けの意図に気づかずに普通に正解されたパターンが多かった。次回以降に生かそう。

あとは持参したトランプでひたすら七並べをやっていたら意外と盛り上がった。10戦くらいしたが俺が全く勝てず、なぜにみんなこんなに強いのかという謎に包まれ、結局勝利できないまま新青森に到着。

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新青森駅は何かと来る機会が多く、6月以来の訪問だったと思うが、初めて北口を利用した。ここで昨日に続き駅レンタカーを借りる。今回も25%引き券プラン。1日借りて5000円程度と安い。車はホンダ・フィット。後にこの車が最強の数値をたたき出すこととなる。

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もう12時過ぎなので、とりあえず一気に今回の目的地竜飛崎まで行き、津軽海峡亭にて昼食。
写真は海峡丼、2000円。ボリューム満点で最高の一杯であるが、店は民宿と一体化しているうえ、やたら汚い。
店員もフロアの人はいい人だったが、厨房の人は謎の雰囲気。注文も自分が厨房に頼みに行く方式。頼むとなぜかため息とつかれる。
料理も出てくるまでやたら時間がかかるとの噂だったが、思ったより早く10分くらいで出てきたのでよかった。
こんな対応の割に、実際の食事は最高のものなのでこのギャップがたまらない。
最後に会計。
店員「何を頼んだんだっけ?合計するといくらだ?」
店員が何を頼んだのか把握していないうえに、金額の計算を筆算でやっているという無双具合。こちらで計算して教えてあげるという結果に。ここまでくると雑な対応を通り越して神の領域である。

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続いて階段国道の上の方にある展望スポットに。しかし別に何も見えない。北海道も見えない。さいはてって感じが薄い印象とのこと。まあここはおまけなので次のスポットに進む。

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青函トンネル記念館の体験坑道です!これに乗って竜飛海底駅のすぐ近くまで向かうことができる。運賃は往復1000円程度。
予想以上に謎の地下施設に突っ込んでいく感じがあって雰囲気がある。

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丁度座席が満席になるくらいの混雑。急な下り坂で約7分間延々と下っていく。途中、けっこうガタガタ揺れる区間があってこれが脱線したりブレーキ故障なりしたらけっこう大変なことになるんじゃないかと不安を覚えながらの乗車であった。

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体験坑道の内部を見学。この見学資料は当時使われていた物品の解説を聞きながら眺めるだけでそんなに面白くはない。この扉を超えたら竜飛海底駅というところまでは来れるのだが、その先にはもう行くことができない。
あらためて竜飛海底駅見学ツアーがやっていた頃の資料を見ると、だいぶ長時間ゆっくり見学できたようで、行っておけばよかったな。

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続いて三厩駅を訪問。特に何もないが、終点駅なのでちょっと見に行こうということに。自分自身もけっこう久々にきた。乗務員の宿泊所があったり、駅員が1人勤務で出札も営業していたりしてなかなか暇そうな駅であった。

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続いて青函トンネル入口広場。前に来たのは新幹線開業前であったが、恐らく前より進化している。簡素な売店が設置され、さらにトイレがH5系仕様になっていた。しかし残念ながら通過する列車はこのタイミングにはなく。

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続いて奥津軽いまべつ駅を見学。ここで今回の旅の目的の一つである、総販の入場券を購入しました。総販というシステムの存在を知ったのがつい最近。せっかくなので総販の切符というのを本州唯一のJR北海道の駅である奥津軽いまべつで買ってみようという試み。出札の職員はどうやら研修期間中のようで、後ろに先輩がついている中での発券となった。
そんななかでマニアなお願いをしに行って失礼しました。しかしどうやら奥津軽で総販はたまに売れるっぽい。

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続いて中小国駅。運賃境界駅として有名であった中小国駅に行ってみたいとの要望を受けたため、とりあえず行く。まあ普通の何もない秘境駅である。

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最後に新青森まで戻ってきて札幌館という店で味噌カレー牛乳ラーメンを食べる。
さらに青森健康ランドで露天風呂を楽しんで制限時間いっぱい!
レンタカーを19時半くらいに返却し、19:44のはやぶさ38号に乗るという計画を無事に遂行しました。

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時刻通りに新函館からやってきたはやぶさ38号。新青森の時点でほぼ満席というびっくり。東北新幹線はもっと本数を増やしてもやっていけると思うな。
帰りの車内では俺が勝つまで七並べの続きを行い、結局20戦目くらいで勝利を手にする。
そして最後にちょっとした手紙とプレゼントを渡して東京駅に到着。

本当はさらに最後にムーンライトながらに東京→横浜に乗車という最高のイベントを用意していたのですが、残念ながら台風接近のため運休。まあそれを差し引いても十分すぎるほどの良い旅行であった。こんどは泊まりで長距離いきたいものだ。

(2017.8.8投稿)

京都二郎経由広島~繁忙期に自由席に座る~

2017年8月18日(金)

今回の目的は三江線の駅を車でめぐりに行くこと。滞在先は広島の友人の家です。
さらにそういえば最近京都に二郎がオープンし、混雑も沈静化したようなのでついでに訪問したい。
これはもしかしてついでに訪問できるんじゃ!?

まずは朝に泊まり勤務を終え、準備を整えて昼過ぎに自宅を出発。
本当は広島までスプリングジャパン往復一択なのですが、お盆期間で飛行機の値段が新幹線で行くのと大して変わらないこと、さらに新幹線利用なら京都二郎を経由できるためです。
そしてさらに、広島ほどの距離を新幹線で往復となると確実にレールレンタカーで割引にして乗るところですが、これもお盆の利用制限期間にかかってしまいます。ということで、普通乗車券での往復利用という、割と自分としては珍しい旅です。

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とりあえず新横浜駅から京都を目指す。せっかく高い金を払っているのだから自由席の窓側に座りたい。
13:09のぞみ111号→窓側の埋まる混雑、見送り。
13:16こだま657号→ガラガラ。羨ましいけどこれじゃあ間に合わない。
13:19のぞみ229号→窓側の埋まる混雑、見送り。
13:22ひかり473号→窓側は埋まってるけど後続ののぞみを待っても窓側は期待できないのでこれに乗る。

ひかりならすいてるかなと軽く見ていたけど、窓側は埋まり、とりあえずC席に着席。通路側がたまにあいてるくらいの状況。
窓側でゆったりした旅を楽しみたかったところだが、致し方ない。運行管理者の勉強でもしながら車内で過ごす。
しかしすぐに転機は訪れる。三島で右側E席に座ってた人が下車!即移動!無事に窓側確保!!
これで結果としてほとんどの区間を窓側でゆっくり旅できた。諦めてのぞみに乗ってたら全区間通路側になるところだった。
とはいえ、一つ残念だったのは前から2列目の席だったので、乗客の入れ替わり具合を観察しながら乗ることができなかったこと。まあこのくらいは仕方ない。
所要時間2時間20分ほどで京都に到着。無効印をもらうために適当にすいてそうな改札から出る。

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地下東口を経由し、京都市営地下鉄に乗り換え。適当に行った割に最短ルートを通れた。

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京都市営地下鉄には初乗車。京都といえばどうしても路線バスが便利すぎるので地下鉄に乗る機会ってめったにない。
ラッシュと反対方向だからか、予想外にガラガラであった。

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降りたのは松ヶ崎駅。本当は京都の二郎は一乗寺駅が最寄りですが、乗り換えが面倒なのでシンプルに来れる松ヶ崎駅から徒歩25分コースを選びました。多分このルートで京都二郎を訪問する人はめったにいない。

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16時40分に到着、17時に開店、17時20分に食べ始め、17時40分に食べ終わり。味の感想や詳細な徒歩ルートは本家ブログの方にあげるので、ここでは旅行記に集中する。
結構カツカツな予定を組んでいたが、無事に2ロット目でさっさと食べ終わることができたため、また徒歩で松ヶ崎駅に向かい、地下鉄で京都駅に戻る。
とはいえまだ予定がギリギリである。僕はこのあと新大阪始発のみずほに乗ってみたいので、それに合わせた計画を立ててあるが、そのためには京都で8分の乗り換え時間しかない。普通の8分なら乗り換え余裕だが、自分はまだ特急券を買っておらず、券売機も混雑が懸念される。しかもさっき有人改札から降りたから京都での乗車も自動改札を通れない可能性がある。さらに使ってるスルッとKANSAIが残額が少ないので、京都で2枚投入できなかったら精算になってタイムロス。という三重苦を背負っての乗り換えである。

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結果としてスルッとKANSAI2枚投入成功、広島までの自由席特急券は近距離用の券売機で何故か買えてセーフ、自動改札も通常通り通れたので何とかのぞみ189号に乗車。臨時列車の700系のぞみであり、自由席はなんとガラガラ。
これなら後続のみずほに乗り換えなくてもこれで広島まで良い席でいけるやん、と思ったけどレア列車みずほに乗りたいのであえて新大阪で降りる。

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そして本日のハイライト、みずほ619号に乗車!この列車は謎の毎日運転の臨時列車という扱い。閑散期に入ると運転縮小されるのだろうか。
これはさすがにガラガラで、A席でゆったり過ごせました。停車駅も新神戸、岡山、広島とすぐに広島に着いてしまう。夜なので大して景色は見られなかったが、やはり窓側の安心感はある。

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無事に広島に到着、可部線の列車で横川で下車。そこから広電に乗り換えて十日市町の友人宅に到着。
新幹線代は他の交通機関に比べて無駄に高いが、友人のおかげで宿泊費がかからず、だいぶ助かっている。
次回、三江線編へ続く。

(2017.8.24投稿)

三江線各駅ドライブタイムアタック・1

2017年8月19日(土)

本日は9時に土橋のタイムズカーレンタルにてレンタカーを確保。お盆の1人利用ではあるけど、5000円程度で確保できた。
そして三江線の名所を適当に巡ろうというざっくりとした目的しか設定しておらず、グダグダにならないか若干不安。
とりあえず土橋をスタートし、まず寄りたいところがあるので可部線沿いの狭い道を行く。この通りは狭いのに交通量が多く、割としんどい道であった。

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古市橋駅に到着。この駅にゆかりのある友人へのプレゼントを購入。すぐそばにローソンがあるので、物資を調達したりして体制を整える。

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本格的に北上を進める。しかし可部あたりまでは市街地が続いていて信号が多くなかなか進まない。
国道54の流れに乗ったら北上し、途中のジョイフル安芸高田店で昼食。見かけたらつい入ってしまう。

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さらに北上し、三次には12時に到着。もう3時間も経過している。
最近できたっぽい南口広場から多数の列車が見られた。ここから駅めぐりがやっと始まる。
コンセプトとして、面白そうな駅をめぐっていこうと考えていたが、路線沿いに道路がだいたい並走しているので、結果として全駅制覇ラリーみたいになっている。

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まず尾関山駅。開幕から三次の隣とは思えない静けさ。今後たどっていく各駅の状況が思いやられる。そしてホームがやたら長い。この駅に8両とかで来てたこともあるのだろうか?駅前はJR西日本からの張り紙があって駐車禁止。そして三次アルファワンが遠くに見えるくらい三次駅からは近い。

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粟屋駅、なんとなく岩泉線の中里駅みたいな雰囲気。待合室には「さよなら三江線」の掲示があり、ここだけすでにさよならムード。
ここからは江の川をはさんだ向こう側はまともな国道があるものの、三江線側も狭隘路があり、駅同士の最短ルートで車でのアクセスが何とか可能である。

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長谷駅。5年前、三江線増便バス社会実験での記憶が蘇ってくる。あのときお世話になった乗務員さんは元気にしてらっしゃるだろうか。三次に住んでた牛山さんの駅ノートがなお待合室に残る。ホームは5年前より朽ち果てたようで、端の方は立ち入り禁止となっていて既に崩落し始めている。あんな頑丈なコンクリートでも放置しておくと簡単に崩れてしまうのか。

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船佐駅。なぜか駅舎が離れており、道路とホームが直結。多分やろうと思えば車でホームに上がれる。さらにこの駅のロータリーがこんなに広い理由はバス転回場となっていることもあり、コミュニティバスが発着している。駅前は狭隘路しかない。コミュニティバスから乗り継いでまで三江線を利用する人もいるのだろうか。

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所木駅、駅前まで道路が通じていたので狭隘路の坂を下って駅前まで来たが、失敗であった。車で来てしまうとご覧のように転回できない羽目になる。目の前は吊り橋。右手のホームへ向かう通路を活用して何とか転回した。今後の全駅踏破ラリーでは、駅前が狭そうな時は広い場所に停める必要性を感じる。車を変なとこまで連れてきたせいでゆっくり駅を楽しめなかった。

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信木駅、上から見下ろす秘境駅。目の前の川がきれい。草むらの中に隠れるように駅があり、これといって特徴が少ない。

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式敷駅。ここが一番の思い出である。駅名が変なのはおいといて、先客がいたから色々話すこととなった。ドライブ途中の爺さん、サイクリング途中の兄さん、乗り鉄途中のお姉さん。お姉さんはここで列車を2時間待ちだそうで、よくこの駅で降りたなと思う。
お姉さん以外の2名はちょっとしたら旅立ったので、お姉さんと色々と話した。
三江線が一番好きなので何度も訪問している、18きっぷで3泊で来た、俺と割と近くに住んでる、5000兆円欲しい、淫夢厨、フレンズなんだね、なぜ復旧して廃止した三江線。代行バスも通過する千金駅、昨日は竹駅で降りた、今夜は福山に泊まる、など。
お姉さん、男の娘だけどけっこう可愛くて自然な感じでかっこよかった。憧れる。
好きな恰好をして自信をもって外を歩くってけっこう勇気がいることだ。俺も見習ってパンク系ファッションで乗り鉄しよう。
時間も時間だし帰ろうとしたら謎の団臨がきた。しかしかなり長時間の対向待ちのようなので俺は退散。いい思い出だ。

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香淀駅、一応駅舎がある。南阿蘇水の生まれる里白水高原駅に似ている。式敷からかなり列車は急カーブして迂回するが、道路はかなりショートカットする経路で行ける。ここから先は三江線沿いの狭隘路コーナーは終了し、国道375沿いに進むことができる。

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作木口駅、主要道路の国道375は川の向こう、国道から駅に行くのに大きな橋を渡る。

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江平駅、作木口インスパイア。こちらも同様に国道375から橋を渡ってアクセスする。駅間も近く、下手したら同じ駅に2回来てしまった怪現象に遭遇した気分を味わえるかもしれない。

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口羽駅、三江南線の終点。全通記念碑が駅から少し歩いたところにある。以前三江線に乗車したときはこの駅で長時間停車があったので、駅前を散策した記憶があったが、この記念碑の存在には気づいていなかった。今回訪問できてよかったが、全通から半世紀たたずして廃線となるとは。

今のところ全駅訪問中だが、さすがにこのペースで全駅訪問は辛いし時間もないのでここから厳選していくことにする。

次の伊賀和志駅は今回の旅初の通過。その先の宇都井駅方面の道路が通行止になっていて大幅な迂回を強いられたため。

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宇都井駅、タイミングもあるだろうけどマニアが5組ほど集結しててびっくり。自転車、バイク、車、それぞれの手段勢ぞろい。
俺もやってて思ったけど三江線って車で回るのが楽しい路線ではある。
せっかくなので上に登る。思ったよりあっさりホームに着き、土合ほどきつくはない。いい景色である。
前述の通行止めのため迂回した結果、口羽から15分かかったが、三江線だと宇都井~口羽は10分。大して変わらないと見るか、鉄道スゲーととるか。

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石見都賀駅、高台にあって景色が開けてる。この駅からの景色はすごく印象に残った。しかし入り口が分かりづらく、目の前にホームがあるのに入口がない。左脇の地味なロータリーからトンネルのような階段を通ってホームに上がる、変わった作りの駅。

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石見松原駅、ここも入口が分かりづらい。駅を指す看板を頼りに歩いて行ったら駅にたどり着けず、遠目に駅を見られる場所に着いた。しかし駅構内には花の手入れしてる方がいたので、邪魔するのも悪いので遠目に駅を観察するにとどめて退散。

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潮駅、漢字は違うがCLANNADを思い出す。というかホームから見える川がとてもきれい。けっこう本来は有名であっていいポテンシャルの駅。

迂回が必要な沢谷駅は通過。

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浜原駅、三江北線の終点。1時間後の始発列車が停まっていた。それを待ってる学生18きっぱーみたいな人もいた。割と運転上の主要駅だけど無人なのが不思議。

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粕淵駅、出札がある途中駅2駅のうちの1つ。しかし土日休みとのことで無念。なぜここが有人なのかよく分からない立地。

迂回が必要な明塚駅は通過。

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石見簗瀬駅は時間の都合上、車中からの観察にとどめる。待合室に誰かいた。乙原は通過。

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竹駅。駅名がかっこいい。しかし駅前が狭隘路で対向車が来たのですぐ退散。木路原は通過。

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石見川本駅。土日の出札が営業している唯一の途中駅。明日使う広島→新横浜の自由席特急券を買った。喜んで売ってくれた。
売り上げ金額を1件ずつ紙に書いてたので相当売り上げは少ないのであろう。
しかもこの駅の出札、6:55~17:25が営業時間ということになっているが、休憩時間と各駅巡回の時間が多く、実際に営業しているのは4時間30分のみである。何とか営業時間に間に合って切符を購入できたのでよかった。

今日はここまで。261をひたすら南下し、行きは一般道でやたら時間がかかったので大朝から高速を利用、18時半ごろに土橋に車を返却し、友人宅に宿泊。翌日に続く。

(2017.8.24投稿)

三江線各駅ドライブタイムアタック・2

2017年8月20日(日)

本日も9時に土橋でレンタカーを借りて出発。昨日は南から攻めていって石見川本まで行きましたが、今日は北から攻めることにします。
昨日とは違う道を通ろうということで、広島高速で大塚まで抜け、そこから国道191→186で一気に浜田を目指す。

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途中、可部線の廃止区間と並走した。以前、路線バスと徒歩を活用して可部線の廃止区間の駅をめぐったのを思い出す。そう考えると、広島県からJRの廃止路線が出るのは二例目ということか。もったいないのか先進的なのか。
ここもまたゆっくり訪れたいものだな。

そして、頼みの綱の国道186号、豪快に多数の区間で通行止めで迂回を強いられる。とりあえず何個も浜田方面こっちって看板が出てくるのでそれに従って進んでいたが、途中でむしろ迂回した結果江津に近いところを通っていることに気づいていくつかの県道を渡り歩いて何とか日本海側に出る。昨日は団臨以外は三江線の列車を見ることができなかったので、本日は列車とふれあうことを目指す。

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江津駅に到着。デスティネーションキャンペーン来年開催の垂れ幕がかかっていますが、それに先駆けて三江線廃止とは何とももの悲しい感じがする。

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そしてなんと、本日は列車に乗ります!江津12:34発の浜原行き!
せっかく三江線に来たのに乗らないのはもったいなさすぎる。この列車は途中駅止まりのため、乗りつぶしマニアは乗らないであろう便ですが、それでもボックス席は到着後すぐに満席、そこそこ客がいて15人くらいは乗せて運行していたと思う。中には自転車を持ち込んでるグループもいた。三江線はサイクリングでのスタンプラリーが開催されており、その影響であろう。

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そして隣駅の江津本町で下車!1駅140円の旅であるが、三江線に乗るということが大事だし、わざわざ車で移動しているのに乗るということが大事だと思う。
事前に江津本町駅に車を停めて、徒歩で江津駅に来ていたので、ここで車を回収してレンタカー旅行に戻る。

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続いて隣の千金駅を目指す。ここは5年前のバス増便社会実験にて唯一、道路狭隘のために通過となった駅です。
とりあえず車を停められるところに停めて歩き出す。この歩いてるところはGoogleマップでは道路ではない扱いになっている。この写真の地点の裏側に向けて5分くらい歩いたところで駅に到着。

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千金駅。駅が周辺の景色と一体化していて、非常に心地よい、いつまでもここにいたくなるような雰囲気を醸し出している。何でこう昨日から三江線の駅って面白い場所ばかりなんだろう。

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続いて川平駅。立派な駅舎がある、横見さんが好みそうな駅。駅事務所の中には10年くらい前の日付で緊急時の連絡体制みたいな紙が貼られていた。信号担当の職員は10年前くらいまで常駐していたのだろうか?

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川戸駅は通過し、田津駅。駅の横の民家で犬が寝転んでおり、実質駅長犬と化していてかわいい。
ここで時間がちょうどよかったので列車到着まで待ってみることに。14:11の江津行き列車が到着。
この列車は三次10:02の便から接続していて、三江線を乗りつぶすのに最も使い勝手が良い便と思われるので、なんと2両ツーマンでの運行。それでも立ち客がいる混雑であった。やはり真のプロならこんな状況になる前に乗るに限る。

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続いて石見川越駅は通過、鹿賀駅付近にあるコインレストランかわもとにて昼食。うどん自販機があるとつい買ってしまう男になってしまった。しかもうどんとラーメン両方食ってしまった。1杯330円とそれなりの値段で、肝心のお味は全体的に麺が柔らかく、まずまずな印象。しかし、朝から何も食べてないし、この立地で麺を食えること自体が幸せである。

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そして鹿賀駅を訪問、なのですが着いたとたんにすさまじい豪雨。駅前で小学生くらいの女の子がバスケットボールで遊んでいたのですが、慌てて走って家に帰ってました。自分も軽い雨のうちに駅だけ撮影したけど、まさかこんなに急に降るとは。

次の因原は通過し、とりあえず訪れたい場所は訪れたので土橋に戻ります。しかしここまで来たら全駅訪問したくなるな。
土橋までのルートは西風新都インターで降りてそこから広島高速が一番良いと昨日友達に教わったので、そのルートを使ってみたら本当に便利であった。

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十日市町から横川駅まで広電を活用。横川を使えば割と広電の混雑に巻き込まれないのでけっこうおすすめである。

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広島からは17:31発の臨時のぞみ182号に乗車。博多始発ではあるものの、臨時なのでなんとかA席を確保できた。これがダメだったら18:30の広島始発まで待つところだった。夜なので大して景色は見えず、ブログの下書きとかを考えていたら新横浜に到着。あっというまに成瀬に帰宅。

せっかくなので三江線の各駅の乗車人員と、今回どれくらいの駅数を訪問したかまとめてみた。
駅名・乗車人員・訪問or未訪
三次 595 〇
尾関山 5 〇
粟屋 0 〇
長谷 0 〇
船佐 2 〇
所木 2 〇
信木 2 〇
式敷 6 〇
香淀 7 〇
作木口 7 〇
江平 1 〇
口羽 3 〇
伊賀和志 0 ×
宇都井 1 〇
石見都賀 3 〇
石見松原 2 〇
潮 1 〇
沢谷 1 ×
浜原 6 〇
粕淵 25 〇
明塚 2 ×
石見簗瀬 8 ×
乙原 4 ×
竹 4 〇
木路原 1 ×
石見川本 22 〇
因原 7 ×
鹿賀 2 〇
石見川越 7 ×
田津 7 〇
川戸 32 ×
川平 7 〇
千金 0 〇
江津本町 0 〇
江津 369 〇

35駅中26駅を訪問、残るは9駅。あと1日あればいけるな。この2日間でもっと頑張れば多分いけたが。
廃止になる前にもう一度訪問したい。今回暑すぎてそんなに散策する気にならなかったので、やっぱり涼しい時期に!

(2017.8.24投稿)
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