台湾・1~Peachで羽田台北往復16680円!~

2016年3月1日(火)

先日中国の武漢から帰国したばかりですが、またやってきた海外編。今度は実質隣国である台湾に向かいます。
台湾~東京のLCCはピーチ、バニラ、ジェットスターと揃って就航していますが、その中でも最も便利な羽田~桃園が唯一運行されているPeach便を利用しました。
3日もあれば海外旅行という本で、羽田発深夜便が一番時間を有効活用できると書かれていましたが、まさにその羽田発着深夜便です。

行程としては下記のとおり。
羽田5:50→桃園8:40 桃園0:40→羽田4:40
一見すると発着時刻がめちゃくちゃで普通に考えたらとてもじゃないけど使えない時間。しかし僕は裏技を駆使します。

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川崎駅3:00発、羽田空港行バスです。自宅が川崎駅まで徒歩40分なので、2時20分に家を出て歩きました。
このバスを使うと、羽田空港着が3:38で、離陸の約2時間前に到着できます。
他に大森、渋谷、品川あたりからもバスがありますが、4時半ごろ着なので何とか搭乗は間に合うと思うものの、ややギリギリです。

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羽田空港には寝泊まりしてる人がいっぱいました。深夜到着or深夜発に乗るにはそうせざるを得ない人がいっぱいいるのでしょう。
川崎発のバスが便利でよかった。運賃は552円、深夜に羽田へアクセスする手段としては割と安いです。
さて、PeachのMM1029便に乗ります。深夜なので羽田空港はガラガラ。チェックインも全然並んでおらず、手荷物検査は少し並んでいたものの大した列ではない。多分1時間10分前着ならギリギリ間に合います。
このPacch羽田~桃園線は2015年8月就航。運賃は往復16680円。座席指定しなければあと1000円くらい安くなります。
しかしついに国際線でも往復1万5千円程度で行ける時代になったか。
俺が学生のときにもっと東京発着国際線LCCが充実してれば更に手軽に海外に行けたのだが。
アシアナ航空とか当時は安いと評判だったけどそれでも仁川往復3万か。十分安いがPeachはそれを超えていく。

Peachの客室内はほぼ満席。桃園までの所要時間は約4時間。丁度日が明けた頃に出発するので景色を楽しめます。

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桃園に到着。着陸前に、「台湾では航空機内からの国土の撮影は禁じられている」との放送が入る。中国ですら大丈夫なのに変な所に厳しい国だ。
桃園に到着し、まず一言。空港が綺麗、広い、武漢とは大違い。
入国審査は前の人が記入に不備があったか何かで質問されていたものの、自分は何も質問されませんでした。職業は念のため会社員にしておきました。
無事に入国。次は両替所へ。現地で両替するのには若干不安がありました。何元札にするかとか聞かれたらどうしよう。
今回は友人と2人旅行なので4万円両替しました。
両替のレシートは紛失したものの、確かレート3.5円くらいで11500元ほどゲットしました。
日本だとレートが3.90←→2.95なのに、台湾だと空港の両替所でも3.5←→3.4くらい。なぜこんなにも差が。その代り1回30元ほどの手数料が取られますが大したことないです。
紙幣も1000元と100元でくれました。そもそも係員が日本語で対応してくれました。台湾すごい。中国と違いすぎる。

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自販機にも日本語が!何となく意味が分かるが意味の分からない日本語である。さすが台湾。

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バス乗り場で高鉄桃園駅へのチケットを購入。30元。約100円。安い。
そもそもチケット売り場の人がこっちを向いていてくれる。パチンコの景品交換所じゃない。チケット買ったらバスの乗り場をちゃんと教えてくれる。中国と違う。

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バスが来た。この旅に来る前に蛭子さんの台湾バス旅行の映画を観ていたのでバスの内装も予習済みです。
桃園駅は新幹線にあたる高鉄と、在来線にあたる台鉄の駅があります。高鉄の方が近いし本数も多いので桃園空港に着いたらとりあえず高鉄桃園駅を目指すのがおすすめ。

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映画で見たような革張りのシート。席も広くて快適です。
そもそも道路がでこぼこしてない、車がそんなにクラクション鳴らさない、空気がきれい。バスが満席じゃない。何をとっても中国と比べて平和すぎる。とても楽勝な国、台湾。

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バス乗車15分ほどで高鐵桃園駅へ到着。ここから旅が始まる。始まる。

(2916.3.5投稿)

台湾・2~桃園→高雄を鉄道で~

2016年3月1日(火)

高鐵桃園駅に到着。ここから僕たちは台湾鉄道一周の旅を敢行するのである。

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まずは桃園から最初の目的地である台中への切符を購入する。
券売機もあったものの、窓口がすいていたので窓口で購入。紙に「台中」と書いて2peopleと言ったら「Reserved?」と聞かれ、無事に指定席を確保。540元。約1900円。激的に安いわけではないが、新幹線にしては安い。

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本数は1時間に2本。ただ、桃園を通過する便もあるようなので本当はもう少し多いようです。
1時間に2本あれば極端に少ないわけでもなく、そこそこ使える本数です。
自動改札に券を投入。自分は普通に通れたものの、友人は何故かエラーが出る。係員が出てきて入鋏印を押してくれた。どうやらエンミスのようです。意外とそんなこともあるのか。

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入線。700T系。実質700系。車内の様子も実質700系です。
唯一違うのは清掃係みたいなのが車内を巡回しており、ごみがあれば清掃係のカートに捨てるよう指示されます。
むしろ日本より進んでいるサービス。運行中に清掃することにより折り返し時間の効率を良くするのだろうか?

約120kmの距離ですが所要時間37分で台中駅へ到着。やはり新幹線は速い。
台中駅は大きな駅で、ちゃんと駅にセブンイレブンがある。コンビニなどない武漢と大違い。。
他にも、スターバックス、モスバーガー等がありここは日本か?と感じる。

さて、ここから南下するなら高鐵で佐営まで行った方が楽なのですが、それだと高いし早く着きすぎる。
なので高鐵(新幹線)ではなく国鉄にあたる台鉄でこの先は移動することとします。
ここ高鐵台中駅は国鉄の駅が隣接しており、国鉄の方の駅名は新烏日駅という名前です。国鉄の台中駅へはここから在来線で約10分ほど移動せねばなりません。

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登場、古い券売機。買い方が分からなくても券売機に操作の手順が示してあるので簡単。
日本と違うのは乗車券+特急券ではなく、種別ごとに異なる賃率で運賃が設定されている点。
自強号(特急)、呂光号(急行)、復興号(快速)、区間車(普通)の4種があり、該当するボタンを選べばOK。

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無事に購入成功。新烏日から台中は15元。約50円ってところでしょうか。相変わらず安い。
近距離の乗車券は日本のように小さい券で出るのですね。

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駅の壁にいすみ鉄道のペイントが施されていました。僕が今回台湾に行くきっかけとなったのが、いすみ鉄道の鳥塚社長のブログで台湾には普快車という旧型客車が走っているという情報が書いてあったからです。普快車には明日乗ります。
鳥塚社長、日本国内だけでなく海外にも売り込みを頑張ってるとは、頭が上がりません。

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列車が来ました。JR四国の8000系を思い出します。この見た目ですが普通列車です。
車内は普通の変哲もない普通列車です。ただ、セミクロスシート仕様になっていました。
車内で弁当食ってる人もいたので、割とそのへんは寛容なようです。
乗った列車は11:05発。1時間に約3本走っているようです。コンビニで台湾鉄路時刻表が買えると書いてあったので探したのですが発見できず。まあ、なくても台湾一周くらい余裕でできます。

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台中駅で下車。とても栄えています。次に乗る高雄方面への自強号の時刻表を確認すると、毎時17分に1時間に1本走っている様子。さすがに新幹線が毎時2本程度並行して走っているので西部幹線といえども自強は1時間に1本に落ち着くのでしょう。
列車の時間も分かったことだし、13:17か14:17に乗車する予定で駅周辺を散策してみます。

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とりあえず謎の弁当屋で排骨弁当(65元)をゲット。僕は食べ物を頼むのが苦手ですが、友人が果敢に挑戦してくれました。
デカい肉に隠れて見えませんが、この弁当はトッピングを4種選ぶ方式のようで、適当に選んだら豆腐×2、ビーフン、牛丼の具みたいなのという4種に。グラタンだと思ったら豆腐だったのが痛い。よく考えたら台湾にグラタンがあるわけない。
排骨というのはスペアリブ、骨付きの肉のようです。これがまた食べづらい。しかし約230円でこの量は安い。

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弁当は公園で食べました。タイワンリスや白い鳩がいました。
のどかな公園。ここでずっと休んでいてもいい。こういう雰囲気は海外って感じがします。

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次の列車、自強号の切符を購入。台中→高雄で469元。約1640円。営業キロは206.5km。日本だと営業キロが200kmだとしても乗車券+B特急券で5600円です。その差は3.5倍。やはり国営か民営かで運賃がここまで変わってくるのでしょうか。

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列車が来ました。何だか京王3000系を思い起こさせる運転席の窓。

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しかし車内は割と普通の在来線特急といった感じです。

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びっくりしたのが座席番号の割り振り。俺と友人で座席番号46、48を指定されたのですが、これで隣同士です。
偶数が海側、奇数が山側。なので隣同士だと番号が1個飛ばし。なかなか難しい。
ちなみに自強号は券売機でも切符を買えるものの、券売機だと座席を指定することが出来ません。日本でいう座席未指定券のような感じ。
自分の席にも最初から座っている人がいたものの、恐らく座席未指定扱いで乗っていたのでしょう。声をかけたら他の席にうつってくれました。

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飛行機であまり寝れなかったため眠気がたまっており、2時間半の乗車ではすっかり眠ってしまいました。
高雄の手前の左営までは新幹線が営業しており、高雄にそのうち延伸予定ということになっていますが、その間の距離は8.5km。
まあ台北から板橋もそのくらいの距離だけど、わざわざ8.5kmを延伸するのももったいないなという気もします。
左営駅を新高雄みたいな駅名にしてお茶を濁すのは日本だけのやり方なのだろうか。

続く。

(2016.3.5投稿)

台湾・3~高雄の夜市~

2016年3月1日(火)

高雄からは宿がある駅へ向かうために地下鉄に乗ります。

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このマナーのポスターが萌えキャラで面白かった。右上のジョジョ立ちの絵には「ゴゴゴゴゴ」との日本語での擬音。
また、街中には「○○の店」みたいな「の」を用いた店名やフレーズを良く見かけることから、平仮名や片仮名くらいなら台湾の人は読めるのだろうか?

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そしてホームドアにはJR東日本の広告。雪のない台湾、雪国を宣伝したい気持ちが伝わってきます。
北海道に行ってもいいから東北にも来てくれ。JR東日本の叫びが伝わってきます。

地下鉄の乗り方も余裕です。券売機は普通にトークンを買える。中国のように手荷物検査はない。
次の列車が何分で来るかは中国のように電光掲示板で示されている。
高雄から3つ目の巨蛋で下車。よく見たら左営から来た方が近い。まあいいや。

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本日の宿、龍翔大飯店にチェックイン。なんと2人で2000円。1人1000円。しかもエクスペディアからの予約でこの価格。
チェックインしたら黒松沙士がもらえたし、さらに朝食付きとのこと。これで1000円とは。
フロントの人はわずかに日本語を話せるし、部屋は最上階の10階だし、風呂、冷蔵庫、ドライヤー等、武漢の2000円のホテルになかった設備までも揃っている。これで1000円はやばい。googleでの評価は超低いけど、部屋の床が掃除したてで濡れている点以外は問題なし。しかも1000円だし。高雄で1000円で泊まれるとは。

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しかもテレビのチャンネル回してたら日本の野球やってる。なんとオープン戦の中継が見られる。
恐らくBS的なものが入っているのであろう。1000円でこれはすごすぎる。
ちなみに中国と違ってネット規制もされておらず、LINE、twitter等も普通に使えます。
もちろんホテルのwifiもあるのでグローバルwifiの通信料制限を気にせず情報収集も可能。便利な世の中だ。

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夜になったので夜市へ。美麗島駅付近に六合観光夜市というのがあります。
観光と名がついている通り、外国人観光客もそこそこいるようです。日本語も僅かに聞こえました。しかし台湾人の方が多そう。

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大腸小腸。米粉っぽい台座にソーセージがはさまってる。台座の味がしない。そんなにおいしくない。確か2本で50元くらい。

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エビのたこ焼き?何故かパイナップルが載ってる。50元くらい。これは意外とおいしい!!

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肉まんみたいなやつ。値段忘れた。これもなかなかうまい。

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排骨麺。70元。出た排骨。骨が邪魔で食べづらい。苦手な大根が入ってる。別においしいわけではない。
まあおいしいかどうかより、現地の味覚を体験することが大事ということですね。海外旅行って言うのは。
しかし、正直マックとケンタッキー食ってる方が気楽で良い。しかしそれじゃ保守的でダメになっていくんだろうな。

そんな感じで宿に帰って寝る。1日目終了。

2016年3月2日(水)

宿の朝食は台湾風なおかずオンパレードのバイキングでした。多分現地の人的にはオーソドックスな朝食と思われますが、日本人的にはおいしくないことでしょう。もともと俺は朝食を食わない体質なので問題なし。

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地下鉄で高雄駅へ戻ります。高雄の地下鉄はこの萌えキャラを全面的に推している模様。
果たして現地民には受け入れられているのだろうか。そこのところは不明。

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台湾には所々UFOキャッチャーしかないゲームコーナーがあります。高雄駅にもあったので試しに1クレやってみました。
ちなみに1クレ10元(35円)です。アームの力はそこそこ強く、ぬいぐるみが持ち上がったものの獲得口に持って行く前に落ちてしまった。残念。頑張れば取れそうだが。

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台湾一周の旅、再開。枋寮駅まで自強号で向かいます。1時間の乗車で135元。

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今回の車両は銀座線みたいなやつ。同じ自強号でも様々な車両が運行されています。
昨日のは機関車がプッシュプルするやつでしたが、今回のは見た感じ電車っぽい。
何故か座席が一番前で景色が見づらいものの、1時間の乗車なのでまあ良いとします。

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枋寮駅に到着。乗車人員は1日789人とのことで、小さな駅です。四国の特急の停まる途中駅みたいな印象でしょうか。
ちゃんと駅員のいる出札口もあり、自動券売機もあります。もし日本なら出改札は同じ人が担当でしょう。

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次の列車まで少々時間があったので、徒歩5分でいける海へ。普通の海です。海岸へはテトラポットだらけで降りられない。
道中にこの旅行初の野良猫発見。野良犬はいたるところにいるのに、猫は全然いない国、台湾。何故なのか。

ここから、この旅の最大の目的である普快車に乗車します。

(2016.3.5投稿)

台湾・4~台湾ブルースカイトレイン普快車~

2016年3月2日(水)

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さあやってきました。列車番号3671。11時発。普快車。台東行き。
台東まで約2時間半も乗車できます。この列車の存在を教えてくれたいすみ鉄道の鳥塚社長ありがとう。

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運賃は破格の104元(364円)。窓口で買っても小さい切符で出てきた。普通列車だからだろうか。

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オレンジ色の機関車。そもそも機関車が客車を引っ張る普通列車というものが日本には定期運行されていない。
客車普通列車というのは日本では15年前の2001年、筑豊本線で走っていたものが最後。とうの昔に廃止されています。

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それが隣国台湾ではわざわざ青い客車、ブルートレインな状態で現存している!!

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最後尾は扉すらなくフリーダムな状態で放置!これが普快車だ!!
とはいえ、台湾の鉄道が全てこんな車両なわけではなく、新幹線も走っている状況の中で1日1往復だけひっそりと、この普快車は運行されています。
現存する理由はよく分かりません。枋寮から乗った乗客は自分らを含めて4名。
自分ら2名。撮影しまくってる現地のマニア?1名。普通の人?1名。他に、車掌が1名乗っています。車掌も客室の椅子に乗ってます。

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車内。非冷房。客車は3両つないでおります。1号車は車掌。2号車は日本人2名。3号車は台湾人2名という構成でこの列車は台東へ向かいます。
もし日本だったらこんな列車はマニアが押し寄せてもおかしくないくらいなのに、全然マニアも乗っていない。地元の人も乗っていない。
それでも存続する普快車、普通にすごいと思う。
タイミング良く、京急ブルースカイトレインと台湾鉄路が先日からコラボしており、普快車仕様の2100形が日本を走っております。
京急が普快車を宣伝してくれているので、今後普快車目当てに台湾を訪れる人が増えるかもしれません。
ブルースカイトレイン等で普快車に興味を持った人がいたら早めに乗った方がいいですよ!いつ廃止になるか分からない。

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窓が開くのでこんな写真も撮れます。日本では窓が気軽に開けられる車両は少なくなってしまった。

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そもそも走行中に扉が開けられる。手動なので。なので走行中に車外に身を乗り出すことも可能。さすがに怖いのでやらないが。
風を感じながら走行することができる。こんな列車はこの普快車だけ。

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どこかの駅。山がきれい。

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どこかの景色。海もきれい。そもそもこの南廻線というのは台湾を鉄道で一周させるために、1992年に全通した比較的新しい路線です。
ここまで開業が遅かったということは難工事が続く険しい地形だったということ。トンネルも多い。
だがその分、景色が良い地点も多い。
南廻線は2020年に全線電化されるらしい。そのときが普快車の廃止のときだろうか?

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金崙駅で緩急接続のため長時間停車します。撮影タイムのはじまりです。
普快車と呂光号?の並び。この駅は自強号は停まらないらしいので多分呂光号でしょう。

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廃駅っぽいホーム。意外とこの南廻線、廃駅があります。

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知本駅でオレンジの客車列車と行き違い。青とオレンジが並ぶ姿は美しい。
ちなみに反対列車が来た瞬間発車ベルが鳴り、普快車は発車しました。
僕は写真を撮っていました。置いて行かれそうになりました。
列車が動き出した瞬間に文字通り飛び乗りました。列車のドアが常にオープンで助かった。
危うく荷物全部普快車に置いて駅に取り残される羽目になるところだった。この旅は冒険です。

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ついに台東駅に到着。なごり惜しい。

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到着したらすぐに切り離される機関車。

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駅舎が立派です。約2時間半の普快車の旅、これにて終結。
この列車は鉄道ファンの皆様にぜひおすすめです!気軽に乗ってみてはいかがでしょうか?

僕らの旅は台湾を一周するまでまだ続きます。

(2016.3.5投稿)

台湾・5~呂光号に乗車して花蓮へ~

2016年3月2日(水)

普快車に乗って台東駅に着いた。台東駅に何かありそうなら散策しようかと思ったが、駅前は開発中のようで何もない。
そして時刻表を見てみると、本数の少ない呂光号があとちょっとで来る。

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切符を購入。台東から花蓮まで264元。自強号だと350元くらいします。
復習ですが、自強→特急、呂光→急行です。花蓮までいく呂光は1日3本しかないようなので乗れてラッキー。
この呂光号、14:04発なのですが、その3分前の14:00に自強号が発車します。
改札の係員に何か言われました。多分、「お前の持ってる切符は呂光の切符だから自強には乗るなよ!乗ったら不正乗車だからな!絶対だぞ!」みたいな感じだと思います。
何言ってるか分からないのでとりあえず呂光が発車するホームである「3A(Three A)!?」と言ってみたら係員も外人だと察したようで「3A、OK」みたいになりました。台湾語が分からずとも意外と何とかなる。

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なんか列車が痛車です。しかも車内を見てみると、グリーン車風の座席だとか、お座敷列車みたいな豪華な設備が入っている車両が4両くらい。全て痛車。これに乗ってみたかった。しかし誰も乗ってなかった。多分団臨専用の車両とかでしょう。

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僕らが乗るのはこの何の変哲もない車両。普通車は3両くらい、グリーン痛車が4両くらいという謎の編成。
普通車はそこそこ混雑していました。やはり安く移動できる呂光号、重宝されているのでしょう。
100元安い代わりに台東→花蓮の所要時間は40分増で2時間40分。自強なら2時間。
しかし乗り鉄マスターならむしろ長時間乗れる方が嬉しいでしょう。
LCCの座席は狭いけど、呂光の座席なら何時間でも乗れるわ。

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座席は外装からは想像できないくらいきれい。そしてカーテンが謎のリスのキャラクター。

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花蓮駅に到着。本日の宿は駅の裏口みたいな方にある宿。
エクスペディアに載ってた地図が間違ってるので一度違うところに行ってしまう。
再度Googleマップに住所を打ってみたら正しい位置が表示された。駅から遠い地とかじゃなくてよかった。

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ツインルームのはずなのにベッドが3つある部屋。2人で4000円。4人で泊まれば1人1000円なのだが。
エクスペディアが適当なのでツインルームがトリプルルームとして登録されているのだろう。まあそれでも安いからいいや。
しかし昨日泊まった1000円の宿と違って、テレビ、冷蔵庫、部屋の風呂トイレすらない。何もない。あるのはドライヤーのみ。
トイレとシャワーは1フロアに1つある共用のものだけ。とはいっても、自分らの泊まった2階には他の客が誰もいなかったので実質ワンフロア貸切。

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ホテルから歩いて30分くらいの自強夜市に来ました。ちなみに昨年秋に場所を移転したようで、移転する前の場所に行ってしまったので結局1時間くらい歩きました。海外は情報を仕入れにくいからこういうこともある。
ここの夜市は最近できただけはあって区画が整理されており歩きやすい。

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小龍包みたいなの。50元くらい?これはうまい。日本的な味。台湾を感じさせない。

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牛肉麺。100元。チャーシューは二郎のチャーシューみたいに柔らかくてうまい。
麺はラーメンというよりうどんに近い。スープは台湾っぽい辛い味付け。別においしくはない。

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宿に帰還。帰りにセブンでおつまみを買ったら店員に片言の日本語で「日本人ですか?」と聞かれた。
さすが台湾。中国と違う。
宿で問題の共同シャワーを利用。意外と使いやすい。温度調整しにくい東横インのシャワーより断然いい。

2日目終了、3日目へ。

(2016.3.5投稿)
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